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[レビュー]Docker上のMySQLコンテナによる共有データボリュームを作成してみた

6月 17, 2023
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 共有データボリュームを使用すると、データの永続性とコンテナ間のデータ共有が容易になります。 
 共有データボリュームを使用すると、MySQLコンテナ内のデータが永続的に保存され、また複数のMySQLコンテナ間でデータを共有することが容易になります。

 以下に具体的な手順・実施例・説明を示します。

(前提)ここでは、まず「1.共有データボリュームの作成と確認」を行い、「2.MySQLコンテナの起動(1つ目)」と「3.MySQLコンテナの起動(2つ目)」で、2つのMySQLコンテナを実行し、両方から、同一の共有データボリュームを操作するテスト環境を作成しています。

1.共有データボリュームの作成と確認

(1)共有データボリュームの作成

 共有データボリュームを作成するために、以下のコマンドを使用します。

 > docker volume create mysql_data

 このコマンドにより、mysql_data という名前の共有データボリュームが作成されます。このボリュームはホストOSのファイルシステム上にデータを保存します。

実施例)

 docker volume create mysql_data01

(2)(上記(1)で作成した)共有データボリュームの確認

① Docker Desktop上での確認方法

 Docker Desktopで[設定]→[Resources]と選択し、[Disk image location]で、共有データボリュームが作成される場所を確認できます。

② ローカルディスク上での確認内容

 (上記①で確認した場所で)作成された共有データボリュームを確認する。

 これで、共有データボリュームが作成されていることが確認できました。

③ コマンドプロンプト上での確認方法

 また上記で作成した共有データボリューム情報は、次のコマンドでも確認できます。

  > docker volume inspect

試行例)

  > docker volume inspect mysql_data01

 こちらでは、仮想環境(mysqlコンテナ)内での設置場所等が確認できました。

2.MySQLコンテナの起動(1つ目)

 共有データボリュームを使用してMySQLコンテナを起動するために、以下のコマンドを使用します。

 > docker run -d –name mysql-container -e MYSQL_ROOT_PASSWORD=password -v mysql_data:/var/lib/mysql mysql:8.0.33

実施例)

① ここでは、既に動いているMySQLコンテナを一旦停止します。

 > docker stop mysql8.0.33-container

② (上記で作成した)共有データボリュームを使用するMySQLコンテナを作成します。

 > docker run -d –name mysql8.0.33-container -e MYSQL_ROOT_PASSWORD=<パスワード> -v mysql_data01:/var/lib/mysql mysql8.0.33-image

 これで、(上記で作成した)共有データボリュームを使用するMySQLコンテナを作成できました。

3.MySQLコンテナの起動(2つ目)

① 2つ目のMySQLコンテナを実行します。(名前は、mysql8.0.33-container2としています)

 これで、(上記で作成した)共有データボリュームを共有する2つのMySQLコンテナを作成・確認することができました。

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