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Anaconda環境では、構成をcondaで管理しています。
故に、インストール時のコマンドも、conda install コマンドを使用するべきです。
しかし、このコマンドでインストールできない時には、止む無く、別手段(pipコマンドでインストールする等)で、行うことになります。
ここで今回危惧されたことは、
(a)リソースの依存関係が一元管理できなくなる
(b)インストールした(アプリケーション、ライブラリ等の)リソースがcondaで参照できなくなる
ということでした。
ところが、最新のAnacondaでは、幸い、上記(b)については、ある程度、解消されている様でした。以下は、その際の、作業記録です。
1.conda list (作業前)
※上記ではまだmysqlclientライブラリはインストールされていません。
2.pip install (mysqlclientのインストール)
※pip コマンドによる mysqlclient のインストール実行(成功メッセージ)
3.conda list (作業後)
※上記2で、pipコマンドでインストールしたにも関わらず、
conda list で参照できました。