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[基礎知識] Git における credential helper

6月 5, 2023
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 Gitのcredential helperは、Gitが認証情報を管理し、リモートリポジトリへのアクセス時に必要な認証情報を提供するための仕組みです。

 一般的に、Gitリモートリポジトリへのアクセスには認証が必要です。例えば、HTTPSプロトコルを使用してリモートリポジトリにアクセスする場合、ユーザー名とパスワードが必要です。認証情報を都度入力する代わりに、credential helperを使用することで、認証情報をキャッシュしたり保存したりすることができます。

 credential helperは、認証情報を安全に保存するためのストレージ(キャッシュ)として機能します。一般的に、オペレーティングシステムのキーチェーンやクレデンシャルマネージャーなど、安全な方法で認証情報を保存するための仕組みを利用します。Gitコマンドがリモートリポジトリにアクセスする際に、credential helperによって保存された認証情報が自動的に提供され、ユーザーは再度認証情報を入力する必要がありません。

 具体的なcredential helperの設定方法は、使用しているオペレーティングシステムや環境によって異なります。一般的な方法は、Gitの設定ファイル(.gitconfig)にcredential helperの設定を追加することです。例えば、git configコマンドを使用して以下のように設定できます。

 > $ git config –global credential.helper

 

 <helper_name>には、使用するcredential helperの名前が入ります。具体的なcredential helperの名前は、使用しているオペレーティングシステムや環境によって異なります。例えば、Windowsの場合はmanager、macOSの場合はosxkeychainなどが一般的です。

credential helperを設定することで、Gitの操作時に認証情報を簡単に提供できるようになります。これにより、認証情報の入力を省略し、よりスムーズな開発体験を得ることができます。

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