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1.プロジェクトフォルダ配下に初期作成されるurls.py
Python環境で、Djangoプロジェクト、アプリケーション作成時に、プロジェクトフォルダ配下に、初期作成されるurls.pyの内容は以下の通りです。
上記のurls.pyファイルは、Djangoプロジェクトの初期作成時に作成されるファイルです。このファイルは、ウェブサイトのルートパスと、それぞれのパスに関連付けられたビュー関数を定義します。
urls.pyファイルの冒頭には、Djangoのドキュメントへのリンクと、ビュー関数の例が記載されています。
urls.pyファイルのurlpatterns
変数には、ウェブサイトのルートパスと、それぞれのパスに関連付けられたビュー関数がリスト形式で記載されています。
上記のurls.pyファイルでは、admin/
パスにアクセスすると、Djangoの管理画面が開くように設定されています。
urlpatterns
変数にビュー関数を追加することで、ウェブサイトに新しいページを追加することができます。
2.アプリケーションフォルダ配下のurls.py
上記1の(プロジェクトフォルダ配下に作成された)urls.pyは、自動的に初期作成されますが、アプリケーションフォルダ配下には、自動では作成されません。
故に、必要に応じて、手動で作成する必要があります。