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GradleはVisual Studio 2022等にも、Gradleプラグインとして標準装備されていますが、(FlutterやReact Nativeといったクロスプラットフォーム等では)OSインストール版も必要になる場合があります。
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Toggle以下、その(いわゆる)OSインストール版の導入記録です。
1.Gradleのダウンロード
インストール元:https://gradle.org/releases/
(1)ダウンロードします。(現最新版:v8.7)
![](https://i0.wp.com/zakku-spot.com/wp-content/uploads/2024/03/image-87.png?resize=153%2C35&ssl=1)
2.Gradleの導入
元手順書:https://gradle.org/install/
(1)(C:\Gradle といった)フォルダを作成します。
![](https://i0.wp.com/zakku-spot.com/wp-content/uploads/2024/03/image-88.png?resize=99%2C33&ssl=1)
(2)上記1(1)でダウンロードしたファイルを解凍し、上記2(1)で作成したフォルダにコピーします。
![](https://i0.wp.com/zakku-spot.com/wp-content/uploads/2024/03/image-89.png?resize=347%2C94&ssl=1)
(3)システム環境変数(GRADLE_HOME)を作成します。
GRADLE_HOME : C:\Gradle
(4)パス(path)に登録します。
パス設定 : %GRADLE_HOME%\bin
(5)導入確認をします。
>gradle -v
※バージョンを表示します。
![](https://i0.wp.com/zakku-spot.com/wp-content/uploads/2024/03/image-78.png?resize=594%2C443&ssl=1)
以上でGracle(OSインストール版)の導入は完了です。