0
0
Read Time:12 Second
Q:
現在、Windows10上で、Anacondaのcondaにより、仮想環境を作成し、それを有効にし、そこにPythonとDjangoのプロジェクトを作成してあります。その環境で、Django開発で、DTLを使用したいです。
その際、テンプレートを格納する場所は、仮想環境のフォルダ(Anaconda3フォルダ配下)にするべきか、それとも開発ファイル(manage.pyが置いてあるフォルダ)は以下にするべきか、迷っています。どちらにするべきでしょうか?
A:
テンプレートを格納する場所は、開発ファイル(manage.pyが置いてあるフォルダ)にするのが一般的です。
仮想環境のフォルダにテンプレートを格納すると、仮想環境を切り替えるたびにテンプレートの場所を変更する必要があり、手間がかかります。また、仮想環境を削除すると、テンプレートも削除されてしまいます。
開発ファイルにテンプレートを格納しておけば、仮想環境を切り替えてもテンプレートの場所を変更する必要がなく、仮想環境を削除してもテンプレートは残ります。
また、開発ファイルにテンプレートを格納しておけば、プロジェクトの管理がしやすくなります。