ランニングは健康的か?
ランニングは正しく行えば、これほど健康に良いものはありません。
ここではランニングが健康に与える影響についてリサーチしてみました。
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Toggle新陳代謝の促進
ランニングのような有酸素運動は、適度に行うことで新陳代謝を促進させます。
例えば、身体中の毛細血管を増加させる作用があり、これにより身体の中を綺麗にする効果が期待できます。
とくに太り過ぎてしまった脂肪を落とすには、とても効果的です。
メンタルヘルス効果
また病は気からといいますが、メンタルヘルスの維持や改善の効果もあります。でも、それは運動が好きな人にとってのお話です。
モチベーションの維持が大切
動くのが苦手な人にとって、走るというのはハードルが高く感じるものです。最初は誰でも同じなんですよ。歩くところから始めてみてください。
楽しむこと
これを長続きさせるには、やはり楽しんで走る。そして最初のモチベーションを、どうやって維持していくか?ということに尽きます。
ランニングの健康へのメリットは?
楽しむこととかモチベーション維持については、別途お話しすることとして、今回はランニングが、体にどんな影響を与えるのか、メリットとデメリットについてリサーチしてみました。
脂肪の燃焼
最初にも言いましたが、ずばり脂肪の燃焼です。ランニング中、最初に血液中の栄養分を燃焼します。
次に、体に蓄積されている脂肪を燃焼します。これらのメカニズムは後ほどお話ししますが、ダイエット効果によって体重の無駄を省く、というメリットがあります。
ランニングの健康へのデメリットは?
以上、ランニングが健康与えるメリットについてお話しましたが、当然デメリットもありえます。
身体への負荷
先ほど、正しく走れば健康に良い、と言いましたが、過ぎたるは猶及ばざるが如しというように、デメリットもあります。
ランニングは、やり過ぎると身体にとても負荷を掛けてしまいます。またあまり早く走り過ぎても、ダイエット効果さえ薄くなります。
急激に身体へ負荷がかかり、内臓(特に心臓)が悲鳴をあげ、まれに命を落とすこともあります。
昔、太った物真似芸能人が、東京マラソンに出場中に心臓麻痺で倒れてしまった事件を思い出します。
「じゃあランニングなんてしないほうがいいじゃん!」
「走って、痩せずに、病気になるんじゃ、意味ないじゃん!」
正しいランニングには方法がある
いえいえ、それは正しいランニングをしていないから、ということです。難しいことなどなにもありませんよ。ほんのちょっとしたことなんです。
次回は、目的別のランニング方法について、お話ししますね。